月次アーカイブ: 2月 2018

ローカル環境でCMSサイトを構築しようと思うと、何か動きがもったりするして、ちょっと嫌だなあと思っていたところ。

かなりオススメ!WordPressのローカル環境が簡単に構築できる、Windowsもmac OSも対応の無料ツール -Local

WordPress専用のローカル環境として、あちこちで絶賛されているLocal by Flywheelを試してみました。

インストールもらくちん、動作も快適、PHPやMySQLのバージョンも選べるので、本番環境にあわせた設定が可能です。オリジナルテーマの作成も、ローカルでエディターでがんがん書き換えながら作れるので、これはいい!と思いました。

ところが、いざサイトをアップロードするにあたり、大きな壁にぶつかりました。WordPressの引っ越しって…よく考えたら…やったことなかった…

MODxのサイト移転は、何度か経験していたので、その要領でいけるかと思ったら、これが意外と難しい。色々と試行錯誤の末、いちばんうまく行った方法を記録しておこうと思います。移転先サーバは、ロリポップです。

  1. wp-config.php以外のファイルを、移転先のサーバディレクトリにアップする。
  2. サーバにWordPress用の新規データベースをつくっておく。
  3. ブラウザでサーバディレクトリにアクセスする。wp-config.phpがないので、自動的にWordPressのインストール画面になります。新規データベースの情報を入れ(プレフィックスは、ローカルと同じになるように注意)、データベースへのアクセスができたら、インストール作業。このとき、ローカルで使っていた設定(サイト名、ユーザ、パスワードなど)をそのまま入れる。
  4. ローカル環境のデータベースファイル(.sql)をエクスポートする。Local by FlywheelはAdminerという軽くて扱いやすい管理ツールがついてきます。
  5. ロリポップのphpMyAdminで、データベースファイルをインポートする。
  6. Search Replace DBを、サーバディレクトリにアップする。Search Replaece DBは、データベース内のURLの置換をするツールです。このとき、置き換えドメインの指定は、「http://www.XXX.com/」ではなく「www.xxx.com」の形でやった方がうまくいく模様。置換(LiveRun)後は、サーバに残しとくと悪用される恐れがあるので、ツールをDeleteしておくこと。

アップロード時、ウィジェットにID設定がされていない、と怒られてしまい(【アップデート情報】WordPress4.2のデバッグモードでエラーメッセージが出た時の対処法)、インストールのトラブルとうまく切り分けするのにちょっと手間取ってしまったのですが、これで無事、アップロードができました。

参考ページ:

Local by Flywheelで開発したサイトをロリップにアップロードする

WordPress移行時にURLをSQLで直接一括置換はダメ! 「Search and Replace for WordPress Databases Script」を使おう